宮前建設

北陸トップクラスの型枠工事専門会社です

楽しいしかっこいい仕事です。僕らと一緒に頑張りましょう!

「型枠大工」を目指したきっかけ

中学の時にわく・ワーク(職場体験)で宮前建設を訪れたのが最初のきっかけです。その後高校でも、資材倉庫の整理のバイトで宮前建設に来ていました。そこから型枠大工という仕事がどんなものかを知り「自分で作るものが形に残るのっていいな」と思い、型枠大工の道を志しました。学生の時はバスケットボールをしていて体を動かすことも好きだったので、自分に合っているかなと思ったんです。

少しずつ出来ることが増えていき、ステップアップ

実際に入社してからは、覚えることがすごく多いし計算など頭を使う仕事も難しくて、毎日とにかく必死でした。まず新人は材料運びからやるのですが体力が中々追いつかない。帰ったら疲れ果てて倒れるように寝てしまう・・・そんな日々を送りました。それでも2年目に入り、仕事も徐々にですが覚えていって、体力も以前よりはつきました。今は中堅の一歩手前の仕事まで任せてもらえるようになりました。日々難題にはぶつかっていますが同期が1人いるので、励ましあったりして頑張っています。

大変だった大雪の中での仕事

一番印象に残っているのが冬の雪山での仕事です。2年前、冬の白山麓で学校を作る仕事があったのですが、ちょうどものすごい大雪の年で、積雪2.5m・マイナス7度の中、工事のために毎日通っていました。寒いし遠いし、あれは精神的にきつかったですね。その後、建物が全て出来上がった時に休みの日を使って1人で見に行ったのですが、とてもきれいに仕上がっていて「これがずっと残るんかー・・・」としみじみ感動しましたね。苦労した分、喜びもひとしお。社会人になって初めて味わう仕事の達成感でした。

現場をまとめる先輩に憧れて

先輩を見ていて、とにかく現場をまとめている姿がかっこいい。いつかは自分もそうなりたいと思っています。大工一人一人に正確な指示を出して、現場全体を俯瞰しながら作業を進めて行く。自分もいつかはその場所に行きたい。そのために、日々精進しています!